FXで初心者におすすめのテクニカル分析はこの７つ！どこよりも徹底解説！

この中から武器を取り、相場という戦場へ乗り込もう！

FXで安定した利益を出し続けるために必要になってくるのが、このテクニカル分析を身につけるということ。

この記事では、

このようなテクニカル分析に対する迷いを解決しますよ！

この記事を読めば、FXで勝てるようになるためのテクニカル分析を知ることができ、必ず今後のトレードに役に立つはずです。

テクニカル分析は数多く存在するのですが、その中でも本当におすすめするものだけを紹介していきます。

この記事を見てくださってる方には、もっちゃんのようにならないよう、できるだけ最短でFXで勝てるようになってもらいたいと思いこの記事を書いています。

そこで、FX歴約10年間の経験から、これだけ覚えておけばまず間違いない、本当におすすめするテクニカル分析を、初心者の方にもわかりやすく紹介していきますね！

この記事では上記のようにおすすめのテクニカル分析を説明していきます。

この記事を最後まで読むことによって、トレードで勝ち続けるために必要な武器（テクニカル分析）を身につけることができるでしょう！

ぜひ最後までご覧になってくださいね。

FXにおけるテクニカル分析とは？

まず、テクニカル分析について簡単に説明しておきます。

FXのトレードの際に行う分析方法は大きく分けて２つ。

以下で説明します。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析というのは簡単に言うと、経済の状況や金融政策などを分析して今後の値動きを予測する方法です。

ざっくり言うと、その国の景気は今どうなのか？景気が良ければその国の通貨は上昇しやすくなり、逆に景気が悪くなれば下落しやすくなるということです。

毎日のように発表される、経済指標や要人発言の情報からも分析を行います。

このファンダメンタルズ分析はいかに情報を早く入手できるかがカギになってくると言われています。

テクニカル分析

テクニカル分析というのは、過去の価格の流れ（いわゆるチャート）を元にして今後の相場を分析します。

チャートでは、「過去の流れと同じようなパターンが何度も起きる」という考えがあり、同じようなパターンができそうな部分を予測してトレードします。

テクニカル分析では、今後の流れを予測するためのツール（テクニカル指標等）が様々あります。

それらを組み合わせてチャート分析を行いトレードしていきます。

分析方法はトレーダーによってそれぞれ【正解はない】

上記二つの分析方法は、人によって活用方法が様々です。

どれが正解というのはありませんが、ファンダメンタルズ分析だと情報が命になるので、各国の金融や政治などの情報をいち早く入手できる人が有利だと思います。

この記事を見ていただいてる方は、おそらく一般の方が多いと思うので、なかなかそのような情報を大口のトレーダー達なんかよりも早く手に入れることはできないと思います。

となると、やはりテクニカル分析を重視して分析するほうが効率がいいと個人的には思います。

ということで、お待たせしました！

ここからは7つの神器（テクニカル分析）を紹介していきたいと思います！

おすすめのテクニカル分析①マルチタイムフレーム分析【SSランク】

まず、FXでチャートを分析するにあたって、どんな方法を行うにしても、最優先で絶対に押さえておきたいのがこのマルチタイムフレーム分析です。

マルチタイムフレーム分析というのはその名の通り、複数の時間足を使って分析を行うということですね。

なぜ複数の時間足を使って分析を行うのか？

それは、FXでトータルで利益を出すために必要な、損小利大（損は小さく利益は大きく）を行いやすくなるからです。

FXで退場する人たちの多くは、損大利小（損が大きく利益は少なく）のトレードを行っているパターンがほぼほぼです。

このマルチタイムフレーム分析を行い、損小利大のトレードを続けることによって最終的に利益が残りやすくなるということですね。

マルチタイムフレーム分析については、以下の記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね。

おすすめのテクニカル分析 ②ダウ理論【Sランク】

そして、もっちゃん激押しのテクニカル分析がこのダウ理論。

大丈夫です、全く難しくはありません。

まだFXを始めたばかりの方はあまり聞いたことがないかもしれません。もっちゃん自身もFXを始めて数年は知りませんでした。

ただ、このダウ理論は早い段階で理解しておくと、相場に対する迷いが激減するのでぜひ覚えておいてもらいたいです。

ダウ理論を理解するとなぜいいのか？その一番の理由は、

目線の固定ができる

というところです。

多くの初心者の人たちは「なんとなく上がりそうだな～、下がりそうだな～」と目線がトレードのたびにバラバラで、値ごろ感のエントリーをしてしまいがちです。

しかし、今は買い目線！今は売り目線！とはっきり目線が固定されていると、エントリーにブレがなくなります。

そこでこのダウ理論を理解しておけば目線の固定がしっかりと行えるので、自分のトレードに自信が持てます。

以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ最優先でこのダウ理論を理解してトレードに活かしてみてくださいね！

おすすめのテクニカル分析 ③プライスアクション【Sランク】

プライスアクションという名前をご存じですか？

プライスアクションというのは、そのままですが

値（プライス）動き（アクション）

という意味です。

チャートの値動きから相場の大衆心理を読み取り今後の流れを予測するための分析方法です。

チャートというのは結局、人間が作り出しているものなので、人の心理がチャートにしっかりと現れています。

プライスアクションを利用してトレードするということは、いわゆる相場の本質をつかみトレードするということでもあるので、これを活用することができればかなり強い武器になることは間違いありません。

FXを始めてできるだけ早い段階で覚えておけば、周りの初心者トレーダーよりも頭一つ抜けた存在になれるはずです。

このプライスアクションについては、以下の記事で説明しているので、ぜひ見てみてください。

ローソク足

ここで一つ補足というか、プライスアクションを理解する上で、まずはしっかりとローソク足についてを学んでおく必要があります。

ローソク足は、チャートを分析するため欠かせないものですが、意外にもそれをおろそかにするトレーダーが多いと感じます。ローソク足に関しては確実に理解しておくことをおすすめします。

ローソク足は多くの本やサイトで解説されていますが、以下の記事でもわかりやすくまとめていますので、よかったら読んでみてくださいね。

おすすめのテクニカル分析 ④移動平均線【A+ランク】

相場を分析するのに使われるインディケータは星の数ほどありますが、その中でも知らない人がいないといわれるほど有名なのがこの移動平均線です。

こんな声も聞こえてきそうですが、相場に100％というのは絶対にないので、聖杯のようなインディケータ自体ありません。

そして、

「誰でも知ってて、誰でも使ってるから勝てない」のではなく

「誰もが知ってて、誰もが使ってるから勝てる」ということ。

相場は多数決で決まるといっても過言ではありません。多く（正確には大きな）の注文が入った方へ値が動きます。

みんなが意識するポイントを見極めてトレードしていくことが何より大切になってきます。

話が少しそれましたが、大事なことなのでお伝えしておきました。

ということで、多くの人が使っているこの移動平均線は、シンプルですが視覚的にもわかりやすく奥が深いので、ぜひ利用してみてくださいね！

移動平均線に関しては、以下の記事で徹底的に解説していますので、ぜひ読んでみてください。

グランビルの法則

移動平均線の記事の中でもお伝えしていますが、特によく使うのがこのグランビルの法則です。

法則とかいうと難しいイメージが沸くかもしれませんが、全くそんなことはないので安心して下さい。

シンプルでわかりやすく、これを理解すると無駄なトレードを減らすことができ、勝率も上がるのでオススメです。

ぜひ、以下の記事を移動平均線の記事と合わせて読んでみてくださいね

おすすめのテクニカル分析 ⑤水平線【Aランク】

ライントレードというものを聞いたことがありますか？

いわゆるチャート上にラインを引いて分析しトレードする方法です。

ラインはチャート上に、横・縦・斜めと引くことができるのですが、その中でも一番重要だとされているのが水平に引くラインである水平線です。

チャート上に水平線を引くとわかると思いますが、この水平線というのは価格のことなんです。もう一度いいます。

水平線=価格

FXというのは結局のところ価格を意識してトレードするわけです。

つまりシンプルに、この価格あたりで買いが入りそうだな～、売りが入りそうだな～というのを水平線を引いて視覚的にわかりやすくするだけで十分にトレードすることが可能です。

しかし、実際にチャートに水平線を引いてみるとわかると思いますが、いろんなところで意識されているように見えて、どこに引けばいいのか最初の内は絶対に迷いまくると思います。

こればっかりはとにかく水平線を引きまくるしかないですね・・・。

しかし、初心者の方はできるだけ効率よく水平線を引けるようになりたいかと思います。そこで、水平線に関する記事を用意していますので、ぜひ参考にして水平線を引いてみて下さいね！

おすすめのテクニカル分析 ⑥チャートパターン【Aランク】

このチャートパターンというのは、いわゆるチャート上で見える「形」ですね。多くの本などでも紹介されています。

多くの駆け出しトレーダーの方がきっと一度は、このチャートパターンを使ってトレードをすると思います。

チャートパターンには種類がたくさんあります。

以下の記事でメジャーなチャートパターンをいくつか紹介していますので、ざっと目を通すのも良いかなと思います。

今回はその中でも超有名で、もっちゃん超激押しのパターンだけを紹介しますね！

ダブルボトム・ダブルトップ

はい、絶対に外せないのがこの二つ。

チャート上で意識すると、いろんな場所でこのダブルトップとダブルボトムが見えてくるはずです。

視覚的にも非常にわかりやすいので、相場参加者の多くも意識しています。

しかし、単純に

じゃ勝てません。

ダブルトップとダブルボトムは、シンプルかつ奥が深いのでしっかりと学んでおくことをオススメします。

以下の記事で、ほかのサイトや本には書いていないような内容も載せているので、ぜひ参考にして、ダブルトップとダブルボトムを使いこなしてみてくださいね

ヘッドアンドショルダー・逆ヘッドアンドショルダー

もう一つは、ヘッドアンドショルダー（三尊）と逆ヘッドアンドショルダー（逆三尊）

こちらは、ダブルトップとダブルボトムの変形型ですが、ダブルトップやダブルボトムより出現頻度が低い分、パターンが機能しやすいです。

こちらも詳しく説明している記事がありますのでご覧になってみて下さいね。

おすすめのテクニカル分析 ⑦フィボナッチ【Bランク】

チャートは波を描きながら日々動いています。

その波が、どこで押しが入るのか？どこで戻りが入るのか？を見極めるのに有効なツールがこのフィボナッチというものです。

波のどのあたりから、押しや戻りが入るかが前もって予測できれば、ピンポイントでエントリーすることも可能です。

損切りの幅も小さくすることができ、損小利大のトレードにもつながります。

このフィボナッチを使えば、100％押し戻りが入る場所がわかるというわけではないですが、優位性の高いポイント事前に予測することができるので、それだけでも利用する価値は十分にあります。

フィボナッチに関しては以下の記事で説明していますので、気になった方はご覧になってみてくださいね。

FXにおけるおすすめのテクニカル分析のまとめ

ということで、おすすめのテクニカル分析を大きく７つ紹介してきました。

最後にもう一度、7つの神器（テクニカル分析）をまとめておきましょう。

もっちゃん自身は現在これらすべてを使用して相場に臨んでいますが、特にFXを始めたての初心者の方はこれらすべてを一気に覚えるのは逆に迷いが生じると思います。

なのでおすすめとしては、上記のランクの高い方から優先的に一つずつ理解していただき、自分なりのトレード手法を作り上げていただければと思います。

上記の7つの神器の内のいくつかは、相場に挑むにあたって間違いなくあなたの味方になるはずです。

しかし、上記の7つのテクニカル分析はどれもすぐに身につくものではありません。どうしても時間がかかります。

そこで、できるだけ最短で身に着ける方法を、お伝えしようと思います。

それは、実際にリアルトレードで数をこなすこと。デモトレードではなくリアルトレードというところがポイントです。

デモトレードでも悪いことはないのですが、どうしてもエントリーが適当になってしまいがちになります。テクニカル分析をを含めたトレード技術はなかなか身につきづらいです。

でも、初心者の方などトレードの技術がまだあまりない方は、リアルトレードだとお金が減るのが怖かったりしますよね？

そこでおすすめなのがXM TradingというFX口座です。このXMではリアルトレードが、最低10通貨単位（100pips動いて100円）からトレードが行えます。

ここなら、リアルトレードでお金を減らすことなく経験を積んでいけるので、今回の記事で紹介したテクニカル分析をしっかりと身につけることができるはずです。

しかも、このXM Tradingは無料で3000円のボーナスがもらえ、さらに入金ボーナスというのがあり、最大50万円ものボーナスがつきます。

これらのボーナスを使い少額でのリアルトレードで経験をつめば、ほとんど資金がなくてもテクニカル分析などのトレード技術を身につけることができるでしょう！

ぜひXM Tradingを利用してみてくださいね！

また、さらに詳しく知りたい方は以下の記事で徹底的に説明しているので、そちらもあわせてご覧になってみて下さい。