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FX本には載ってない?ダブルトップとダブルボトムの本当の使い方はこれだ!

本には載ってないダブルボトムトップがここにはある

もっちゃん

こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!

今回は、みんな大好きダブルトップ・ダブルボトムについて書いていきたいと思います。

もっちゃん

・ダブルボトム・ダブルトップの使い方が知りたい!
・ダブルボトム・ダブルトップを使っててもうまく使えない・・・

このような疑問を解決しますよ!

プロフィール

FXの本などに、基本的なチャートパターンの一つとして必ずと言っていいほど載っているダブルトップとダブルボトム。

FXを始めて間もない方にも視覚的にも非常にわかりやすいチャートパターンですが、わかりやすいが故にそこには落とし穴があります・・・。

普通のFX本やサイト等には書いていないような濃い内容の記事になっていますので、是非最後まで読んでFXのトレードに役立ててみてくださいね。

この記事の内容
  • 一般的なWトップとWボトムについて
  • FXの本には書かれていないWトップやWボトムの本質
もっちゃん

それでは早速見ていきましょう!

目次

ダブルトップ・ダブルボトムとは?

まず始めにダブルトップダブルボトムについての一般的な説明をします。

めちゃくちゃ簡単に言うと「ダブルトップはMの形」「ダブルボトムはWの形」になります。

もっちゃん

それ・・・見たまんまじゃん

ダブルボトムはWの形をしているのでわかりますが、なぜMの形をしているのにダブルトップなのか?というツッコミはなしでお願いします

また、それぞれの谷となる真ん中の部分に引いたラインを「ネックライン」と呼びます。ネックというのは「首」という意味で、重要な場所という意味があります。重要な場所と言われるだけあり世界中のトレーダーに意識されやすいラインでもあります。

ネックラインを抜けることによって初めてWトップやWボトムの形が完成します。

一般的に反転のチャートパターンと言われ、Wトップは天井圏で出現した時、Wボトムは底値圏で出現した時に反転のサインとして使われます。

しかし、この「天井圏」「底値圏」というのはかなり曖昧な表現でしか紹介されていないんですよね。

もっちゃん

どこが天井圏でどこが底値圏なの?

このことに関しては後ほど説明していきたいと思います。

教科書的なエントリー・利確・損切りポイント

次に、教科書的な各ポイントについてサクッと説明します。

  • エントリーポイント:ネックラインを抜けたところ or 抜けて戻ったところ
  • 損切りポイント:直近の高値・安値
  • 利確ポイント:ネックラインから直近の高値・安値の幅と同じ幅の位置

このポイントがFXの本などでもよく紹介されているポイントになります。

もちろんこのように値が動くこともあります。

しかし、だからといってWトップやWボトムの形を発見しただけでエントリーしていては勝ち続けることは難しいです。チャートを確認するとわかると思いますが、あちこちにWボトムやWトップに見える場所があると思います。

繰り返し言いますが、形だけを覚えてトレードしても勝てるようにはなりません

しかし、決してこれらのチャートパターンが使えないわけではありません。

誰でも知っているパターンの通りにエントリーして勝てるのなら、ほとんどの人がFXで勝てているはずです。FXは9割の人が負ける世界なのでそこまで甘くはないのです。

ではどうやってダブルボトムやダブルトップを活用すればいいのか?

そこで大事なのが、WボトムやWトップを大衆心理の目線で分析することです。

大衆心理というと難しく感じるかもしれませんが、できるだけわかりやすく説明していきますので、最後までしっかりと読んでみてくださいね!

もっちゃん

さぁ、相場の本質を掴もう!

大衆心理でダブルボトムとダブルトップを読み解け!

では、ここからは主に大衆心理などの面からWボトムやWトップを見ていきたいと思います。ここでは主にWトップの方で説明していきます。Wボトムはすべて逆のパターン思ってもらえれば大丈夫です。

ダブルトップが出来上がるまで

まずWトップができるまでのトレーダーの心理はこうです。

STEP
上昇トレンドが発生していて、上昇中
STEP
しかし、高値を更新できずに下げてきた。この時点で少しだけ売りを考える人が出てくる。
STEP
そのまま直近の安値まで下げてきた。Wトップの形にも見え始め、下を意識する人がさらに増える。
STEP
ネックラインを下抜けてWトップが完成。Wトップのネックライン割れでショートエントリーする人がでてくる。

簡単に書いてみましたが、ここまでがWトップが出来上がるまでのトレーダーの心理です。

大衆心理の面で見ても、確かにネックライン抜けでWトップが完成した後はショートができそうな感じがします。もちろんこの後グングン下降していく可能性もあります。

が、これだけだと根拠が薄く素直に下降してくれるとは限りません。

なぜかというと、それには理由があって

  1. 単一時間足だけで見ていて、上位足の根拠を意識していない
  2. ダウ理論的にはまだ上目線であるということ

一つずつ説明していきます。

①単一時間足だけで見ていて上位足の根拠を意識していない

上位足を見よ

FXの本などに載っているWボトムやWトップは基本的に単一時間足のみで、上位足などを考慮していません

相場というのは単一時間足のみを見ていてもほぼ利益を出すことができません。大事なのはマルチタイムフレーム分析を利用することです。

つまり、勝率の高いWボトムやWトップを狙うべき場面というのは、上位足のレジスタンスやサポートとなる位置で出現しているかどうかが重要になってくるのです。

図で説明するとこのような感じです。

1時間足を執行時間足として見ている場合だと、

  • 日足などの上位足のレジスタンスでWトップが完成した場合下落しやすい
  • 日足などの上位足のサポートでWボトムが完成した場合上昇しやすい

マルチタイムフレームで分析すると多くのトレーダー達の目線が揃う場面でエントリーできるので、勝率が上がります。

上位足の反転しそうな場所でWトップやWボトム完成でエントリーができれば損を小さく抑えられて、大きく利を伸ばせる損小利大にも繋がります。

そして、

Wトップは天井圏で出現した時、Wボトムは底値圏で出現した時に反転のサインとして使われる。

とFXの本などによく書いていますが、初心者からすると実に曖昧だと思うのではないでしょうか?。

ここで説明した上位足の重要なライン(レジスタンスやサポートライン)こそが=天井圏や底値圏になるのです。

もっちゃん

ダブルボトムやダブルトップは、必ずマルチタイムフレーム分析を利用しよう!

②ダウ理論的にはまだ上目線であるということ

ダウ理論が教えてくれる

ダブルボトムやダブルトップを見る時は、ダウ理論を意識することが大事です。

ダウ理論って何?という方は、以下の記事をぜひ見てみてくださいね。ダブルボトムダブルトップよりはるかに重要な分析方法です。

もっちゃん

ここから説明することも非常に重要なポイントなのでしっかり読んでみてくださいね!

では、図を使って説明します。

左のWトップの図は、ネックラインを割った状態です。この状態ではまだ押し安値を下抜けていないので目線は上のままになります。なので、ネックラインを下に抜けてショート!だといつ買いが入ってくるかわからないので危険です。

ネックラインを下に抜けてショートをした人達の損切りを巻き込んで逆に強く上昇していく、なんてことも相場ではよく見られます。

ネックラインから押し安値の小さなスキマをショートで狙っていくのはありかもしれませんが、まだ上目線の中にいるという意識でトレードすることが重要になってきます。

右図は逆のパターンですね。Wボトムを上抜けても、戻り高値を上抜けていないのでまだ下目線になります。

このように、WトップやWボトムができたとしてもダウ理論では現在の目線がどっちなのか?を常に意識することによって負けにくいトレードができるようになります。

豆知識:WトップとWボトムの形は一つだけではない

一般的には上記で説明したような形のダブルトップとダブルボトムが紹介されていますが、実際は大きく分けてそれぞれ3パターンあります。

左から順番に、

  • Wトップ:①高値切り下げ ②高値同じ位置 ③高値切り上げ
  • Wボトム:①安値切り上げ ②安値同じ位置 ③安値切り下げ

今までの記事の流れを読んでいただければわかるかと思いますが、Wトップで説明すると

  1. 高値を切り下げてるので買いがだいぶ弱くなってきている可能性がある
  2. 高値が同じ位置で止められてるので、これ以上は上に行きにくそう
  3. 高値を切り上げた状態でネックラインを切ったということは、ダウ理論的に押し安値を切ったということ=下目線

このように大衆心理を考えながら分析することによって、この後どうなる可能性が高いかを知ることができるのです。

もっちゃん

ぜひ、チャートから大衆心理を読んでみてくださいね!

ダブルボトムやダブルトップは天井圏や底値圏以外でも出現する!?

視点を変えよ

一般的にダブルトップやダブルボトムというのは、天井圏や底値圏で反転のパターンとして出現すると言われていますが、実はそれ以外でも出現していて、それを利用することにより有利なトレードを行うことも可能です。

では、天井圏や底値圏じゃないのならどこなのか?

それはトレンドの継続です。

WボトムやWトップは反転パターンと思い込みがちですが、継続パターンとして使うこともできます。図で説明します。

左図のように、上昇トレンドの途中で一旦の調整が入るが安値を更新できず、直近高値を更新することでWボトムの形を作り上昇。上昇トレンドの反転パターンはWトップでしたが、継続は逆にWボトムの形になります。

調整の時点で安値を更新できないということは、まだまだ買いの圧力が強いということが大衆心理として読み取れます。

右図は逆で、下降トレンド途中にWトップを形成して下落していくパターンです。

  • 下がらないなら上がる
  • 上がらないなら下がる

というシンプルな心理がこのようなチャートの中に現れているのです。

WトップとWボトムは反転のパターンだけだ!という人も多いと思いますが、人によって見方も違ってくるし、様々な捉え方があるはずです。

相場に正解はありません。絶対にこうだ!という意識でチャートを見るのではなく、少し違った視点から見てみるのも必要です。

ダブルトップやダブルボトムの波の引き方

ここまでWトップやWボトムについて図で説明してきましたが、いざ実際のチャートを見るとどこにどう波を引いていいかわからない時がありませんか?

もし

もっちゃん

波の引き方がわからない・・・

もっちゃん

この波の引き方だとダブルトップに見えるけど、こっちの引き方だとダブルトップではないし・・・

という方は、波の引き方を以下のnoteで詳しく紹介していますので、ぜひこちらもあわせてご覧になってみて下さい。

ダブルトップとダブルボトムについてのまとめ

ダブルトップとダブルボトムについては以上になります。

まとめると

まとめ
  • ダブルトップやダブルボトムはただ教科書通りに使うのではなく、大衆心理を考えて使うことが大事
  • 世界中のトレーダーはいろんな視点で相場を見ているので、一つの見方に固執せず、違った角度から見ることも大事

この記事で一番伝えたかった事は、

そのチャートを見ているトレーダー達の心理を読み取ることが、トレード技術の上達に繋がる

ということです。

ダブルトップやダブルボトムが形成される意味を読み取ることによって、納得のいくトレードを行えるようになってくるはずです。

正直なところ、チャートから大衆心理を読み解くというのは簡単にできるようなことではありません。

でも、焦らなくても大丈夫です。時間はかかるかもしれませんが、少しずつでも相場から他のトレーダーの心理を読み取れるように、日々チャートを観察して利益を出していけるように頑張っていきましょう!

もっちゃん

ということで、今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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