さぁ、あなたも今日からデイトレーダー!
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は、デイトレードについて話していきたいと思います。
・デイトレードって何?
・デイトレードのコツが知りたい!
このような疑問を解決しますよ!
デイトレードという言葉は株などでもよく使われる言葉で、投資をやる上ではよく耳にする言葉です。
いくつかあるFXのトレードスタイルの中でも、まず最初にオススメするのがこのデイトレードです。
ということで、今回は特にFX初心者の方へ向けてデイトレードについての説明していきたいと思います。
- デイトレードについて
- デイトレードが初心者にオススメな理由
- デイトレードのコツや注意点
それでは早速見ていきましょう!
FXにおけるデイトレードとは?
デイトレードとはトレードスタイルの一つの呼び方で、その名の通り主に一日でエントリーから決済までを行うトレードのことを言います。
デイトレードは取引回数でいうと一日に数回程度になることが多く、トレードで狙う値幅は10pips以上~数十pipsくらいが一般的になっています。
これ!といった定義はないので、だいたいで覚えておけばOKです!
デイトレーダーが見ている時間足は?
では、デイトレーダーはどの時間足を見てトレードしているのでしょうか?
基本的にトレーダーはマルチタイムフレーム分析を利用してる方がほとんどなので、複数の時間足を見ていることになります。
トレードスタイルによって見ている時間足も変わってきます。もちろん、「このトレードスタイルなら絶対にこの時間足を見る!」などという決まりはありません。
ここでは参考程度にデイトレーダーが使用している時間足を紹介します。
多くの情報を調べたところ、デイトレーダーが最も使用している時間足は1時間足になります。その次に、日足と4時間足の使用率が高いと言われていて、次いで5分足と15分足が使用されています。
- 1時間足
- 4時間足
- 日足
- 5分足
- 15分足
これらの時間足を使用し、マルチタイムフレーム分析を行ってトレードするのが一般的なデイトレーダーということになるでしょう。
FXでデイトレードが初心者におすすめの理由とは?
ここでは、デイトレードが初心者にお勧めの理由を挙げていきたいと思います。
トレードスタイルにはスキャルピングやスイングトレードなどがありますが、その中でも初心者はまずこのデイトレードから始めるのが良いと思います。
理由としては主に二つ。
- 拘束時間が少なめで兼業に向いている
- 生活リズムを崩さずトレードできる
①拘束時間が少なめで兼業に向いている
縛られたいですか?
変な意味じゃないですよ?
初心者の方というのは仕事をされている方も多いと思います。その中でトレードすることになるので、トレードに取り組む時間がそこまで多くないはずです。
デイトレードは一日にチャンスが数回程度になるので、PCに張り付いてチャートを監視し続ける必要はありません。
朝・仕事の休憩中・帰ってからなど、スキマ時間にチェックしてエントリーできそうな場面になれば、手法にもよりますが成り行きで注文しても良いし、指値で注文したりもできます。
これがスキャルピングとかになると、使用する時間足が1分足や5分足が主になってくるので、専業トレーダーならまだしも兼業トレーダーだと仕事中はそこまで監視できないし、仕事が終わって帰ってからしかトレードできないと思うので分析する時間が限られ、良いトレードがなかなかできません。
そのためにも、分析時間に少し余裕があるデイトレードは特に初心者の方にはオススメだと言えるでしょう。
②生活リズムを崩さずトレードできる
健康ほど大事なものはない
トレードでも何事においても、一番重要なのは健康です。
健康じゃないと仕事もできませんし、もちろんトレードもできません。体調が悪いと分析力も鈍りトレードどころじゃなくなります。
デイトレードなら上記で説明した通り、一日のトレード回数が数回ほどになるので、スキマ時間でチャートをチェックして、チャンスが来るまでは他のことに集中することができます。仕事から帰って夜遅くまで画面に張り付いて、興奮して寝不足なんてことにもならなくて済みます。
睡眠、食事、運動は健康のために欠かせませんよ!
FXのデイトレードで利益を出すコツ
デイトレードで利益を出すためにやっておくべきことがいくつかありますので、ここで説明していきたいと思います。
通貨ペア選び
トレードをするにあたって、どの通貨ペアを選んだらよいのか・いくつの通貨ペアを監視すればいいのか迷う方も多いはず。
「このトレードスタイルならこの通貨ペアを見るべき!」というのはありませんがデイトレードだと、あまり多すぎると逆に迷ってしまいますので、監視するべき通貨ペアの数は3~10くらいで十分だと思います。
トレードするべき時間帯
デイトレードは基本的に、その日の内にエントリー~決済までを行うことが多いので、一日の値動きの中で利益を取っていくことになります。
あまり動かない時間帯でトレードしているとなかなか利益にならずに効率が悪いので、可能な限り動く時間帯を狙っていきたいところです。
為替相場の一日の中には大きく分けて、東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間があるのですが、特にロンドン時間とニューヨーク時間に相場が動くことが多いです。
東京時間でももちろん大きく動くことはあります。ただ、相場参加者が多いほど相場は動きやすいですし、同時に値動きも素直になりやすいです。
なのでおすすめは、ロンドン時間~ニューヨーク時間にかけてのトレードがデイトレードをするにあたってのおすすめの時間帯になります。日本時間でいう夕方~夜あたりですね。
FXのデイトレードの注意点
デイトレードをするにあたって注意しなければいけない点が3つあります。
- 損切りは必ず行う
- 経済指標のチェック
- 週末の持ち越し
①損切りは必ず行う
損切りは絶対✕100
これはどのトレードスタイルでもそうですが、損切り注文は必ず入れておくこと。
いくらテクニカル分析などで今後の値動きを予測したとしても、思惑の方向と違う方向へ値が動くことも十分にありますので、損切りは必ず入れておくようにしましょう。
②経済指標のチェック
一日の中で、各国の経済指標が発表される時間があるのですが、経済指標が発表される時間というのは、重要な指標ほど値が大きく動くことがあります。上でも紹介したデイトレードを行いやすい夕方~夜というのは、欧州や米国の指標発表が多いので指標発表時間前後は特に注意しなければいけません。
- ポジションを持っているなら先に決済しておくか、リスク管理をしつつ持ち越すか。
- 新規にポジションを取ろうと思うなら、損切り幅に余裕を持たせてエントリーするかまたは様子見にするか。
思わぬ損を負わないように、経済指標のチェックは欠かさないようにしましょう。
急な値動きによる大損注意ですよ!
③週末の持ち越し
金曜日の夜にトレードをしていた場合など、朝方までポジションを持ってしまう場合は来週に持ち越す可能性もあります。基本的にポジションを持ったまま週を終えると、次の週の朝に窓を開けて大きな損を被る可能性もあります。
自分の持っているポジションの含み益が大きい場合は持ち越すのもアリかもしれませんが、あまり含み益が出ていない場合や、含み損が出ている場合は週明けの窓開けによってさらに損が大きくなる可能性がありますので、ポジションを決済しておくなどのポジション管理が必要です。
おすすめのデイトレード手法はこれだ!
おすすめのデイトレードを紹介します!
それは・・・もっちゃんが実践しているこの手法!
手法自体はトレーダーの数だけ存在しますが、あれもこれも取り組みすぎるのは良くないので、どうしても手法が決まらずに迷っている方は、まずはこの手法を自分なりに検証して使ってみて下さい。
手法を覚えたらまずは検証を行ってね!
デイトレードをやる上でオススメのFX会社はコレ!
デイトレードをするにあたって一番おすすめのFX会社はXM Tradingです。
デイトレードを行っているもっちゃんも利用中のXM Tradingという口座は、最低10通貨単位(100pips動いて10円)から始めることができるので、資金をほとんど減らさずにリアルトレードでの経験も積むことができます。
また、今なら無料口座開設で3000円がボーナスとしてもらえるので資金0から実践できます。
ぜひXM Tradingを利用してみて下さいね!
デイトレードについてのまとめ
デイトレードについての説明は以上になります。
まとめますと
- デイトレードは余裕を持った分析が可能なので初心者にオススメ
- デイトレードは相場が動きやすい夕方~夜にかけてがオススメ
- 損切りを徹底し、指標のチェックは毎日行うようにする
デイトレードは初心者の方にまず取り組んでもらいたいトレードスタイルになります。
ただ、トレードスタイルには、人によって合う合わないがあります。
まずはデイトレードに取り組み、慣れてきた後にスキャルピングやスイングトレードなどの他のトレードスタイルに取り組んでみて、自分に合うトレードスタイルを見つけていくと良いでしょう。
それでは今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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