
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は来週2022年11月21日~に向けて週間チャート分析を行っていきたいと思います。


今回の通貨ペアはEURUSD・GBPUSD・USDJPYになります。
また今週はリアルトレードを行ったので、記事の最後の方で紹介します。



それでは早速いきましょう!
EURUSD


日足
ユロドルは今月に入ってから上昇してましたが、今週は一旦休憩。
これが押しになって再度上昇していくのが一番セオリーな流れ。
ショートは、MAを下抜けて下降ダウが発生してから。
4時間足
今週は三角持ち合い型の横ばい。来週はどちらかに動きそうです。
長期が上なので高値更新後の押し目狙いが本命。
下は日足のMAが近いので、そこに注意しながら短期的にショート狙い。



リスクとリワードの比率が悪い時は様子見を!


GBPUSD


日足
ポンドドルは上昇トレンド中。
比較的わかりやすいトレンドになっています。
来週以降は素直に上昇トレンドの継続を狙ってロング狙い。
ショートは、日足MAが近く反発する可能性があるのでMAを下抜けてから考えていきます。
4時間足
今週はもみ合いに。
来週はユロドルと同じような戦略で高値更新後の押しでロング狙いです。
下は日足MAが近いので、大きくさげるまでは無理はしない方がよいでしょう。
USDJPY


日足
ドル円は今月に入り円高へ傾いています。



日本人としては、物価上がりすぎ勘弁して状態なので、今は円高方向に動いてくれるのは嬉しいですね
テクニカル的には下降ダウですが、週足レベルの押し目ライン(黒ライン)があるので一旦ここを下抜けてからショート狙い。
上は、レジスタンスと週足MAを抜けてから。


4時間足
4時間足で見ると今週は横ばい。
来週は抜けた方についていく形になりそうです。
MAの位置関係からすると上に行きそうな気もしますが、その場合はしっかり短期のレジスタンスを抜けてから。
今週のトレード
今週は久しぶりのトレードになりました。
早速ですが解説していきます。
2022年11月15日 ポンドドル


日足では戻り高値(黒ライン)を上抜け明確な上昇トレンド。
エントリー時点では戻り高値がレジサポ転換するかというところでした。
4時間足は上昇トレンドで、MAも下から迫ってきており上優位です。
1時間足を見ると、上昇フラッグができていますね。
ここを抜けたら高値更新していくと判断しブレイクでロング。
損切り位置は15Mレベルの直近安値。
利確は日足レベルで過去に明確なWトップのネックラインがあったのでそこで半分決済予定。
結果は、目標ラインまで到達し半分利確後、大きく下げたので直近安値切りで全決済。



てっぺんで全決済しておけばよかったなんてことは考えちゃいけない…いけない・・・いけない・・・
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
最近プライベートで引っ越しをしたり、バタバタしていたので更新できていませんでしたが元気です(笑)
全く関係ないですが、初めて猫を飼い始めたので毎日が刺激の連続です。
その中で感じたのが、トレードチャンスというものはそもそも頻繁にあるわけではないので、プライベートが忙しい分トレードポイントをしっかりと絞ることができます。
いわゆる絶好のチャンスまでひたすら待つということですね。
このブログではチャートに張り付かずに、高確率のポイントに絞り負けを減らし、トータルで利益を出す方法を解説しています。
ぜひいろんな記事を見てみてくださいね!
それでは週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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