【週間チャート分析&リアルトレード】移動平均線の位置を把握するだけでもトレードは有利になる【2024年2月26日～】

今回も来週に向けて、USDJPY・EURUSDの週間チャート分析を行っていきたいと思います。

また今週行ったリアルトレードも最後の方に載せていますので、気になる方はぜひ最後までご覧くださいね！

USDJPY

ドル円は今年に入ってから上昇トレンドを継続中です。

現在はBOXレンジの中なのでどちらか抜けるのを待ってからのトレードがベストです。

ロング：レジスタンスブレイク後の押し目買い。
ショート：サポート下抜け後の戻り売り・・・といきたいとこですが、下に日足MA（21SMA）が迫ってるので、ショートはそれを下抜けてから考えるのが良いでしょう

EURUSD

ユーロドルは上昇トレンドへ。週足～4HのMAよりローソク足が上に位置しているので現在は上目線ですが、少し勢いが弱くなってきています。各MAを基準として上下の目線を判断しながらトレードしていきましょう。

ロング：4HMAに引き続き支えられながら上昇すれば押し目買い狙い
ショート：ショートはすべてのMAを下抜けてからが良いでしょう。

今週のトレード

今回は2トレードになります。

2月22日 AUDUSD

週足～4HのMAを上抜けてきたところ。

3本のMAに支えられて短期安値切り上げ後、WB形成でロング（損切り位置はオレンジ）。

エントリー後は上昇しましたが、すぐに15Mレベルで転換したのでそこで決済。

2月20日 GBPJPY

ポンド円は日足のレジスタンスを上抜けて押しが入っている場面。

4Hの安値も切り上げており、4HMAも下からすくい上げてくるかという場面。

1Hが下から上目線へ転換したところでロング。（損切りはオレンジ）

直近高値で半決済し、残りは戻され建値となりました。

note（ノート）

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まとめ

ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。

今までずっと裁量トレードをやっていましたが、最近は自動売買業界が盛り上がっているようなので、僕自身も少しずつ勉強しています。

またいつか、このブログで自動売買について扱うこともあるかもしれませんので、楽しみにしておいてくださいね！

それでは、週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう！