
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は来週10月31日~に向けて週間チャート分析を行っていきたいと思います。


今回の通貨ペアはEURUSD・GBPUSD・USDJPYになります。
今週もトレードを行いましたので、記事の最後で紹介したいと思います!



それでは早速いきましょう!
EURUSD


日足
今週はドル売りが進み、三角持ち合いを上にブレイク。
現在は週足レベルのMAで反発しています。ダウでは目線が上ですが、すぐに買うのは少しリスクがあるかもしれません。



買うのであればしっかり足場(下に行けない形)を作るのを待ちましょう。
下は、安値切り上げラインを下抜けてから。


4時間足
4時間足は上昇トレンド。
ただし、MAの下に潜り込んできてしまってるので買い圧力は下がってきています。
下にはサポートや日足MAはあるのでショートも狙いづらい状況。
買うなら直近高値を上抜けてから、もしくは4HMAにしっかり支えられてから。
売り場合は、サポート達をしっかり下抜けてから。



サポートというのは、切り上げ・切り下げラインや押し安値、移動平均線などですね!
GBPUSD


日足
日足は直近上昇トレンド。
ロングを狙いたいとこですが、週足のMAと長期切り下げラインが近いので、注意が必要です。



安全に行くならレジスタンス達をしっかり上抜けてからですね!
下を狙う場合は、まだ上昇トレンドなので下降トレンド発生までは最低限まってからになります。
4時間足
4時間足はMAで押し目を作り、ここから上がっていきそうな雰囲気もありますが、日足のとこでも述べたように、上に長期の抵抗があるので注意が必要です。
上の場合も下の場合も、基本的には日足と同じ戦略です。
USDJPY


日足
ドル円は週初めから介入と思われる動きがでてましたね。
日足では、まだまだ押し目ポイントの黒ラインで支えられてる状態。
目線は上ですが、為替介入が行われる可能性もあるので、安易なロングはまだまだ危険な時期だと思っています。



ロングを狙うならストップ設定は絶対だよ!
黒ラインを下にハッキリと抜ければ一旦の転換と判断しショートも狙っていけそうです。
4時間足
MAを上抜けてきているので、上昇トレンドが発生しMAに支えられるような形になればロング(介入に注意!)
ショートはサポートやMAをすべて抜けてきてから。


今週のトレード
今週はドル円で1トレード。
ロングは介入の可能性がありましたが、ショートの形ができたのでエントリーできました。
ドル円 10月25日


週初めに為替介入が入り一時相場が乱れましたが、高値を徐々に切り下げている状態でした。
4HMAもサポレジ転換の流れになっており下優位。
4H・1Hと高値を切り下げ行く中、1HMAも下抜けて、15Mでダブルトップを形成したところでショート。
損切りはダブルトップの少し上。
その後少し揉みましたが、夜に下落。
15Mで切り上げてきたところで決済となりました。



日足の押し目ポイントからの反発上昇中ではありましたが、4時間足以下が下目線だったのと日足のサポートまでは距離があったので、デイトレレベルでのショートはできると判断しました。


まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
コメント