
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は来週9月5日~に向けて週間チャート分析を行っていきたいと思います。


今回の通貨ペアはEURUSD・GBPUSD・USDJPYになります。
今回も最後の方で実際のトレードを解説していますので、気になる方は最後までご覧になってくださいね!



それでは早速いきましょう!
EURUSD


日足
日足は下降トレンド中。今週は安値を更新せずに横ばい状態でした。
サポートとレジスタンスの抜けた方についていくイメージでみています。
4時間足
4時間足を見れば分かる通り、先週は横ばいでした。
この位置からショートを狙うのはサポートが近いので危険。
ロングを狙うにも日足の移動平均線が迫っているので慎重にいきたいところ。



まとめると、ユーロドルはサポートかレジスタンスをしっかり抜けるまでは基本無理しない方向で!
GBPUSD


日足
ポンドドルは5日連続陰線で強い下落が続いています。
日足レベルではしばらく売り一択ですね。
このブログを見て下さっている多くの方は、デイトレードレベルだと思うので、日足の調整の上昇を4時間足や1時間足の波で取りにいくトレードも可能です。


4時間足
4時間足は明確な下降トレンド中。シンプルに売りでついていきたいところです。
買うのであれば、MAを上抜けてから支えらるような形になれば。日足MAやレジには注意を。
USDJPY


日足
ドル円は円安がさらに継続し、7月に付けた高値を更新。
140円台に乗ってきました。更新するたびにヤフーニュースに出るほど注目されてますね。



ますます物価が上がるよ・・・!
しかしFXトレーダーには円安だろうが円高だろうが関係なし。
それぞれのルールに沿ってトレードしていくのみです。



むしろトレンドが出ていた方がやりやすいという現実・・・
・・・余談はここまでにして、ドル円の来週はシンプルに押し目を狙っていく形になりそうです。
4時間足
4時間足はきれいな上昇トレンド。
4HMAの位置関係を見ながらロングを狙っていきます。
4HMAを下抜けてくるようであれば一旦の調整と判断し、サポートや日足MAに注意しながらショートも視野にいれておきます。
今週のトレード
今週はトレンドが出ていて分かりやすいペアが多かったのですが、出かけていてあまりチャートを見れなかったので、ドル円で1トレードしました。



ということで今回はドル円のトレードをみていきます!
9月1日(木)ドル円ロング


※エントリーは赤矢印でロング
(週足チャートは載せていませんが)週足のMA+レジサポラインで反発上昇。
日足は直近高値付近だったのでここから下落する可能性も頭に入れておきました。
4時間足は安値を切り上げ続けており、日足の直近高値ライン(黒色)を抜けた後です。直近のサポレジラインで反発。
1時間足は切り上げトレンドライン+MA+レジサポラインがちょうど重なるところで、いわゆる鉄板ポイントです。


鉄板ポイントで反発後、15分足で逆H&Sの形を作り、安値切り上げを確定させるポイントでブレイクエントリー。
エントリー時は21時過ぎだったので、そのまま就寝(22時までにはいつもパソコン閉じてます)。
次の日の朝ストップを切り上げ、調整の下落により決済されました。



今回は近くに抵抗となるレジスタンスがなかったので、分割決済をせずに安値切り上げのみでついていきました
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
8月もあっという間に終わり9月に突入ですね。
今月もしっかりと1トレード1トレードの振り返りを行い、自分のトレードスキルを磨き上げ、しっかりと稼げるように行動していきましょう!
努力すればかならず結果はついてきますよ!
もし、トレードを一人で行うのが不安だという方がいれば、現在「無料トレード添削」を行っているので、気軽に参加してみくださいね!


それでは以上になります。



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
コメント