
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週に向けて、USDJPY・EURUSDの週間チャート分析を行っていきたいと思います。
また最後の方で実際に行ったトレードも解説しますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。





それでは早速いきましょう!
USDJPY


今週のドル円ははっきりとした押し目をつけず、ダラダラと上がっていきましたね。
今後は直近の高値を更新して、さらに去年10月につけた高値まで到達するかどうか。
直近は上昇トレンドですが、唯一気を付けないといけないのが為替介入。
ロングを狙っていくにしても、必ず損切りは設定するように心がけてください。
ロング:直近上昇トレンドの継続の押し目買い。ただし、目立つ高値が近いので深追いは注意。
ショート:直近高値付近を超えられないのであれば、ショート検討。その際は最低でも4HMAを下抜けてからがベスト
EURUSD


日足直近では上昇トレンド。4時間足レベルではもみ合いです。今週はパッとしない動きでした。
来週の戦略としては、サポートラインを境界線として、ロングorショートを狙っていきます。
ロング:4HMAを上抜け、安値切り上げを見せてくればロング検討
ショート:サポート下抜け後、日足MAまでのショート
今週のトレード
11月10日 USDCAD


ドルカナダは日足上昇トレンド中。4時間足は上目線になった直後。
また、日足MAと4HMAで同時に反発した直後です。


そして1HMAに支えられて15Mでレンジを形成。レンジブレイクでロング。
次の長期抵抗で半分利確。残りは伸ばそうと思いましたが、あえなく建値決済に。
11月10日 EURJPY


ユーロ円は週足レベルでも確認できないほど高値を更新中。
そんななか、4HMAが効いているのでそれを背に短期で転換のパターンを待ってロング。(少し4HMAまで届いていませんがこれぐらいのスキマでも反応することはあるのでエントリーしました)
チャネル上限に決済注文を置いておきました。途中建値ギリギリまで戻しましたが再上昇し夜中に利確されていました。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
コメント