【週間チャート分析&リアルトレード】分からない時は分かりやすくなるまで待つ。ただこれだけ【2023年11月27日～】

今回も来週に向けて、USDJPY・EURUSDの週間チャート分析を行っていきたいと思います。

またいつものように最後の方に今週行ったトレードを紹介していきます。

ぜひ最後まで見ていってくださいね！

USDJPY

152円付近で頭を抑えられ下落し、一旦の戻りが入っている場面です。

152円は過去に効いてるレジスタンスラインでもあるので、ここから日足レベルの下げが始まる可能性も十分あります。

4時間足レベルではダウ的には下目線ですが、４HMAが下から迫ってきてるので150円のキリ番付近まで上昇する可能性も。

ロング：直近安値まで下げてから下げ止まりを見せればロング。150円・日足MAをしっかり上抜ければロング検討
ショート：4HMAを下抜ければ直近安値までショート狙い

EURUSD

ユーロドルは日足・４Hともに明確な上昇トレンド中。

4HMAを軸に、MAより上ならロング、もし下抜けてきたならショートで日足MAまでの調整の下落狙い。

ロング：4HMAが下からすくい上げてくるように反発すればロング検討
ショート：4HMA下抜け後に日足MAまでの調整下落狙い

今週のトレード

ユーロ円　11月22日～24日

ユーロ円は日足上昇トレンド中の調整下落中。日足MAが下から迫ってきているところ。

4時間足は下降トレンド中ですが、そろそろ日足レベルの押し目が入ると見て１Hで転換を待っていました。

１Hで下落の勢いが弱まり、安値切り上げてきたところで15Mに落とし込みダブルボトムネック抜けでブレイクロング。

結果的に4HMAで止まることなく突き抜けたのでそのまま保有し、１Hレベルで損切りをずらしつつついていきました。

金曜日に１HレベルでWTをつけて転換の兆しをみせたのでアウト。約100pipsの利益となりました。

今回のトレードは以下のnoteの手法を改良したトレードです。現在検証を進めており、また完成次第公開する予定です。

note（ノート）

【FX】10年以上の経験と100年以上の過去検証で作り上げた、優位性・再現性の高いトレード手法｜もっちゃん あなたの手法探しはこれが最後です この記事を書いた理由はただ一つ。 10年近く全く勝てていなかった過去の僕のように遠回りをしてほしくないから 10年以上という膨大な時...

まとめ

ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。

週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう！