
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週に向けて、USDJPY・EURUSDの週間チャート分析を行っていきたいと思います。
また最後の方には今週行ったリアルトレードを載せていますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。





それでは早速いきましょう!
USDJPY


今週のドル円は数週間抑えられていた150円をブレイクしました。その後介入と見られる動きもあり、週末にかけて売られる形となりましたね。
テクニカル的にはまだ上昇トレンド中です。日足のMAが長い間効いているので、ここを割ってくれば一旦は下に動く可能性が高いです。



もちろん絶対はないよ!
来週は日足MAを基準として上か下かの目線を決めていきたいと思います。
ロング:150円のキリ番や4HMAに注意しながら押し目買い
ショート:日足MAを下抜け後に戻り売り狙い
EURUSD


ユーロドルは長期下降トレンドでしたが、直近では高安切り上げのレンジ気味に。
現時点ではトレードしにくい状態です。動き出してからのトレードを考えます。
ロング:ここから4Hレベルで上昇トレンドになればロング狙い
ショート:効いてるサポートを下抜けてから戻り売り
今週のトレード
10月23日(月)ドルカナダ


最近たまにXの方で分析ポストをしています。
今回はちょうど分析をしていたドルカナダでエントリーしたので解説していきます。
環境認識は上記ポストの通りで、上位足が上昇トレンド中の1Hが調整の下落中。
1H転換確定でロングをしようと考えていました。
1HMAが下からすくい上げてくるような形になり、高値切り下げラインブレイクも重なり良いポイントに。
エントリー後は15Mチャート(右下)を見ていただくとわかる通り、損切りライン(赤ライン)ギリギリまで押し返された後、直近高値到達で半決済。残りは建値となりました。
※最初の上昇で直近高値に届いていますが利確をうまく設定できていなく、2度目の高値到達で決済しました。



直近の1Hのローソク足があまりきれいではなかったので無理して入らなくても良かったかなと思えるトレードでした。反省。。。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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