【完全無料】トレード添削 始めました!詳しくはコチラ!

FX初心者は必ず意識して!どの波を取りにいこうとしてるの?

この記事は

一見地味に見えるけどかなり重要

な内容です。

初心者含め、全トレーダーに意識しておいてもらいたいです。

もっちゃん

こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!

今回は、どの波のどの部分を取りにいこうとしているのか?そこを理解してトレードするのが大事だということをお伝えしたいと思います。

プロフィール

全トレーダーとか書くと上目線な感じがしますが、どんなトレードでも共通する部分になるので、ぜひみなさんに意識しておいてもらいたいなという内容になっています。

もっちゃん

では早速見ていきましょう!

目次

トレード=波を取りにいくこと

おそらく普段は気が付きにくいのですが、ちょっと一歩引いて考えてみましょう。

結局トレードってトレンドでもレンジでも「波」を取るのがトレードです。

以下の図のように、人それぞれ狙う部分が違うでしょう。

なので、自分は今どの波を取りに行こうとしているのか?を理解しておかなければいけません。

本来は理解していないといけないのですが、意外と出来ていなかったりします。

これができていないと、

  • 行き当たりばったりのエントリー
  • 値ごろ感エントリー
  • 現在地が把握できていない
  • 損切り位置も利確位置も決まっていない

このような状態になりやすいです。

言い換えると地図を見るのと同じです。現在地や目的地が把握できていないのです。

自分が今どこにいて、これからどこにいこうとしているのか?

意識しているのとしていないのでは損益にもかなり差が出てくるはずです。

もっちゃん

ぜひ意識しておきましょう!

どの波のどの部分を取ろうとしてますか?

相場にもいろいろありますが特に意識しておきたいのは、

どの時間軸のどの波を取りに行こうとしているのか?

これはトレードスタイルによっても変わってくるのですが、例を挙げると、

  • スイングトレードなら日足や週足の波の一部分
  • デイトレードなら4時間足や1時間足の一部分
  • スキャルピングなら15分足5分足の一部分

あくまで例ですが、イメージとしてだいたいこのような感じになると思います。

ここをしっかりと意識しておかないとどうなるかというと、

損切りの位置を最初は5分足の直近安値の下に設定しておいたのに逆行してくると、

「いや、もう少し下がるだろうからこっちの損切りポイント(1時間足の直近安値)のほうが良さそうだな。」

と、損切り位置をずらしてしまうなんてことにもなります。

特に損切りの位置を小さい時間足から大きい時間足に途中で変えるのはNGです

結局、当初より大きい損になってしまうのです。

他にも、

日足レベルの波を取りに行こうとしているのに、エントリー後に値動きが気になり5分足チャートをじっと見てしまい、少し逆行し始めたら利益が減るのが嫌ですぐ利確してしまう(チキン利食い)

その後順調に日足レベルに波が伸びていき、

もっちゃん

「自分は、なんて利確がへたくそなんだ・・・」

もっちゃん

「チキン利食いしなければよかった・・・メンタル弱いな・・・」

でもそれは、へたくそでもメンタルが弱いのでもなく、

どの波を取りにいこうとしていたのかを既に忘れてしまっているからなのです。

心当たりありませんか?

もっちゃん

・・・

波の引き方

ここまで波について図で説明してきましたが、いざ実際のチャートを見るとどこにどう波を引いていいかわからない時がありませんか?

もし

もっちゃん

波の引き方がわからない・・・

もっちゃん

いつもチャートのどこをどのように波としてとらえたらいいか迷う

という方は、波の引き方を以下のnoteで詳しく紹介していますので、ぜひこちらもあわせてご覧になってみて下さい。

どの波を取りにいくかについてのまとめ

以上をまとめますと、

まとめ
  • トレード=波を取りにいくということ
  • 自分がどの時間足のどの部分を取りにいこうとしているのか
  • エントリー前から決済まで、どの波を取りに行くのかを常に頭に入れておく

今回はテクニカル的な話ではないですが、あまり意識しないことだと思うので、ぜひみなさんにも再認識してもらいたいなと思います。

ということで、この記事が少しでも役に立てれば嬉しいです♪

もっちゃん

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

無料トレード添削

【完全無料】トレード添削(オンラインコンサル)

  • 完全無料でトレード添削!
  • 回数無制限!
  • 1対1のやり取りなので着実にトレードスキルアップ!

\今すぐチェック!/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次