
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週に向けて、EURUSD・USDJPYの週間チャート分析を行っていきたいと思います。





それでは早速いきましょう!
EURUSD


ユーロドルは月足週足レベルで見ると、戻り売りポイントでのWT形成中と見てています。
現在は仮ネックライン(1.05付近)を目指して下落中です。
近くに目立つサポートがあまりないので(1.07、1.06のキリ番くらい)来週以降も下げが継続する可能性が高いと見ています。
よっぽど大きな上昇がない限りは下目線で良いでしょう。



もちろん絶対はないので両方の目線を常に考えておきましょう!
日足
日足は下降トレンド中。基本売り目線でいいでしょう。
ロング:キリ番を背景にWBなどを形成すればロング検討。
ショート:1.05までは素直に戻り売り
4時間足
4時間足も下降トレンド中。現在は日足レベルの過去WBのネック(黒ライン)がレジサポ転換して機能中。
ロング:1.07を背景としたWBを作れば買い検討
ショート:黒ラインでの戻り売り、安値更新後の戻り売り。
USDJPY


ドル円は週足レベルのWBを完成させ、教科書通りのネック押しで上昇。4HMA沿いに上昇中です。



来週も引き続き押し目買い優位で見ていきます
日足
上昇トレンド。月足・週足の目線と同じなので素直に買い。
ロング:引き続き押し目買い。
ショート:WTをつくるなど反転の動きを見せてから。
4時間足
上昇トレンド中。4HMAが効いてます。来週は素直に押し目買い。
4HMAが効いているので、逆に下抜けてくれば日足レベルの押し目買いポイント(137.7付近)まで調整の売り。
ロング:押し目買い
ショート:WTを作るか、4HMAを下抜けてくれば売り検討
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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