
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週に向けて、EURUSD・USDJPYの週間チャート分析を行っていきたいと思います。





それでは早速いきましょう!
EURUSD


週足
週足は大きな下落の戻り目で2番天井。数週間前から頭を抑えられ今週は強めの陰線に。
来週以降WT形成へ向けて下落するかどうか。ただし、すぐ下にMAが迫ってきているので直近上昇勢力にも注意が必要です。
日足
頭をサンド押さえられて、支えられていたMAを下抜け。一旦は下優位になりそうな形です。
ロング:すぐにロングはできないので、しっかり下がらないこと(WB等)を確認してから。
ショート:来週は下優位。週足MAに気を付けながら。戻り売り。
4時間足
3~4週間もみ合った結果サポート下抜け。来週は戻り売り狙い。
ロング:週足MAで反発を確認後にしっかり底固めをしてから。
ショート:素直に直近下降トレンドの戻り売り



ユーロドルは週足MAの反発に注意しつつ長期の下の流れに乗っていくイメージですね!
USDJPY


週足
長期上昇トレンド中。安値切り上げ中でWBなるか?というところ。
逆に137.8で頭を抑えられているので、ここから下落していけばWTにも。



常に上下両方の目線を持つようにしておきましょう!
日足
137.8付近が何度も効いていて、安値をずっと切り上げてきている状態です。
ハッキリとした方向感は出ていませんが上優位とみて戦略を練ります。
ロング:長期上昇トレンド背景の日足WB完成狙い。
ショート:安値切り上げ崩れで130.5付近まで
4時間足
先週の行ってこい相場のあと、売りも強いかと思いましたが、安値をまだ切り下げていなく、金曜日には高値も切り上げ。
来週は短期でも上優位で見ていきます。
ロング:長期~短期まで上目線。日足WB仮ネック(137.8付近)までロング
ショート:基本安値を切り下げるまでは待機。上昇した後は、137.8で頭を抑えられればショート狙い
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
コメント