
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週に向けて、EURUSD・USDJPYの週間チャート分析を行っていきたいと思います。





それでは早速いきましょう!
EURUSD


週足
週足は大きな下落の戻り売りポイントで二度頭を抑えられている場面。直近は上昇トレンドで買い圧力もあるが、2月高値をなかなか超えられず今週も実体で抜けていない。
日足
日足は上昇トレンド。現在は2月高値・1.1のキリ番付近でもみ合い中。抜けた方についていく。
ロング:レンジをハッキリと上抜けてから
ショート:サポート・MAを下抜け後
4時間足
3~4週間レンジ。値幅も縮まってきているので来週にはどちらかにブレイクするか?
ロング:レンジ下限まで下げてからの反発ロング。レンジ上抜け後の押し目買い
ショート:レンジ上限からのショート。レンジ下限下抜けからのショート
USDJPY


週足
月足レベルの上昇トレンドの押しが入っているところ。安値を切り上げてるので上優位。
日足
安値を切り上げつつ、138円付近まで上昇し反落。仮ネック(138円)を上抜ければ日足レベルのWB完成で上優位に。
逆に下げていき130.5円を下抜ければWT完成で下優位に。
ロング:138円に再度挑戦へのロング。上抜けロング。130.5円まで下げた後に反転ロング
ショート:週足・日足MAを下抜け後戻り売り。
4時間足
先週の強い上昇から一転、今週はV字で全戻ししました。
現在は仮H&Sの右肩付近。4HMAも重なっているので来週初めは135円の攻防に注目です。
ロング:135円上抜けで138円までロング。
ショート:135円で押えられればH&S形成狙いのショート。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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