
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週2023年4月10日~に向けて、EURUSD・USDJPYの週間チャート分析を行っていきたいと思います。





それでは早速いきましょう!
EURUSD


週足(左下)
直近は20SMAに支えられる上昇トレンド。月足レベルで見ると戻り売りポイント。
1.1の超キリ番付近でWTを付けるかどうか。しばらくはこのWTができるか崩れるかに注目。



WTになるか?WTが崩れるか?
日足(左上)
週足MA&日足MAが綺麗にグランビルされ上昇中。1・3月高値付近。来週は高値を超えていくか、2番天井になりWT形成に向けて下げていくか。
ロング:高値抜け後のロング。手前WBネック(黒ライン)まで落ちての押し目買い
ショート:週足WT二番天井とみて、1.05の週足サポまでショート



高い位置まで来てるのでロング注意!
4時間足(右上)
直近上昇トレンド。今週は1.088のサポが効いている。高値切り下げ中。
ロング:1月・3月高値、超キリ番が近いので、これらを超えてからロング検討
ショート:1.088のネックラインを下抜ければ、先週安値や日足ダブルボトムネック(黒ライン)までは狙えるか



来週のユーロドルは1.088を下抜けて一旦下がるパターンがやりやすそうです
USDJPY


週足(左下)
ドル円、月足レベルでは大きな上昇の波の半値の押し目ポイント。
週足のダウは下ですが、直近で安値を切り上げる可能性も。そうなるとWBになり月足のトレンドに巻き込まれ上昇する確率が高い。



相場の誰もが意識している、大きな時間足>小さな時間足というセオリーに沿いましょう!
1月安値を下抜けるともう一段下の押し目を試す可能性も。
日足(左上)
大きなWBの中に小さなWB。先週、先々週と130.5円でサポートされてます。安値を切り上げてるので来週は上昇する可能性が高いとみています。
とはいえ、効いてる週足MA(赤色)がすぐ上にあるので押される可能性も。
ロング:ミニWB形成で大きいWBネックまでロング戦略
ショート:WB崩れで1~2月安値までショート。ここら辺はサポートが強そうなので注意。
4時間足(右上)
直近下降トレンド。先週から安値切り上げ。日足MAが上から降りてきてるので再度安値を目指すのか、長期WB形成へ上げていくのか。
ロング:先週高値(4HWBネック)抜け狙いのロング。日足MA・週足MA先週高値の攻防に注意
ショート:日足MAに押さえられて高値切り下げでショート検討。ただし、三月安値から先週安値付近のサポートに注意
今週のトレード
今週はドル円でトレード。指標で損切りになってしまった残念なトレードですが紹介します。
4月6日(木)ドル円


今週のドル円分析にも書いていますが、月足押し目ポイントで日足4時間足とフラクタルダブルボトム形成狙いでロング。
今週前半は下降トレンドで、4HレベルWB2番底形成ポイント付近まで落ちてきたので、1HでさらにWB待ち。



週足WBの中の日足WBの中の4時間足WBの中の1時間足WBの中の15MWBでエントリーという超フラクタルポイントでした!
15分足、4月6日東京時間に安値を徐々に切り上げてきており、切り下げブレイクで押し目買い。目標値は1H戻り高値(前日高値)。
その後ロンドン時間はもみ合いに。NY時間に指標があり大きなひげを出されて狩られました。
結果、目標値までは達成してるので正しい負けだったと判断しています。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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