
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回も来週2023年4月3日~に向けて、EURUSD・USDJPYの週間チャート分析を行っていきたいと思います。


また、今週もトレードを行ったので最後にそちらも紹介したいと思います。



それでは早速いきましょう!
EURUSD


日足
ユーロドルの日足は直近上昇トレンドですが、先週高値(1月高値)で抑えられ3月を締めました。
週足では上昇ダウが続いていますが、月足レベルでの戻り売りポイントでもあるので、日足でWTをつければ長期的に下がる可能性も視野にいれておきます。
ロング:1.075のトリプルボトムネックで押しを付けてからの上昇。また、WT失敗の高値抜けで2月高値までロング。
ショート:まずはネックまでのショート。ネックを下抜ければ、週足レベルの押し安値(赤ライン)まで



月足・週足はほとんどチャートの形は変わりませんが、現在の流れを復讐するためにも一週間に一度週末にチェックしておきましょう!
4時間足
直近上昇トレンド。現在は4Hレベルの押し安値付近まで戻し中。
ロング:ここから、または4H押し安値付近まで押してから再度高値を狙いに行くロング。高値を抜ければ次の目標は2月高値。
ショート:まずは4H押し安値で反発するかを注視。抜ければ日足ネック(黒ライン)まで。さらに下抜ければ抵抗があまりないのでしっかりショートを狙っていく。
USDJPY


日足
ドル円日足は130.5円の過去ネックからの上昇。現在は直近下落の波の50%付近まで戻し中。月足は押し目買いポイントで反発、週足は戻り売りが入っているところ。
また、去年から日足20SMAが効いてるので、今回も押されて一旦は下落する可能性が高いか?
ロング:月足の上目線を背景に、日足WB形成狙いのロング。日足MAがあるので、再度押してからミニWB形成後か、日足MAと週足MAを上抜けてから。
ショート:週足レベルの戻り売りを背景に、日足MA反発から再度130.5下抜けを狙っていく。
4時間足
直近上昇トレンド。すぐ上に日足・週足MAが控えている。
ロング:日足・週足MAを上抜けてから
ショート:日足MAに押さえられて4HMAを下抜けてくれば130.5までをショート狙い
今週のトレード
今週はドル円で良いポイントが一つ。うまく利益は伸ばせませんでしたが紹介します。
3月29日(水)ドル円


月足レベルの押し目買いポイントで日足が、過去ネック(130.5)で安値切り上げ。
日足で下髭の長いピンバーも出ているので買い圧力あり。
4時間レベルの切り下げラインが引けており、まだ上抜けていない状況でも、4HMAが横ばい気味に。安値もしっかり切り上げてきてる場面。
1時間足で引けるさらに小さな切り下げをブレイク。安値も切り上げている。4HMAと1HMAが収縮。
15分足でWB形成後ブレイク。ネックラインに指値注文⇒ジャストエントリー。損切りは15MWB右肩下。
4時間足切り下げの反発がないのを確認後1H直近高値で半分利確。その後15MWTで残りを決済。



やっぱり利確難しいよね・・・
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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