
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は来週8月29日~に向けて週間チャート分析を行っていきたいと思います。


今回の通貨ペアはEURUSD・GBPUSD・USDJPYになります。
今回は週をまたいでのトレード行った動画を撮っているので気になる方最後までぜひご覧になってくださいね!



それでは早速いきましょう!
EURUSD


日足
日足は1.0000の超キリ番を抜け、直近安値を更新し下降トレンドが継続しました。
現在は実体レベルでのレジスタンスで反応中。
来週はここからさらに下げていくのか一度戻す動きがあるのか。



どちらにせよ、しばらくは下目線ですね
4時間足
4時間足は直近ダウで見ると上昇トレンドですが、大きな流れは下。
フラッグを下抜けてMAに抑えられる形になれば理想的なショートの流れになりそうです。
まだまだ買うチャンスはないですが、買う場合は日足のMAを上抜けてから。


GBPUSD


日足
日足は直近安値付近でもみ合っていましたが、金曜日の足が実体で抜けてきたので下降トレンド更新。
このあと下落を継続させていくのか、一度戻ってからの下落になるのか。
どのみち、買いはしばらく考えられない状況です。
4時間足
4時間足は日足の前回押し安値でレジサポ転換。
現在は直近安値付近なので、ショートを狙っていくのは一度安値を更新してから。
買いはレジスタンスや日足MAなどがあるので、しばらく様子見になりそうです。
USDJPY


日足
今週は日足の戻り高値(紫ライン)の攻防がどうなるかがポイントでしたが、一度反発下落したものの、再度上昇。
金曜日の足がギリギリ上抜けてきたので来週は上の流れになる確率が高めです。
しっかり抜けてからの戻しを狙っていきます。


4時間足
日足戻り高値で反発後WBをつけて再度上昇。
戦略は日足レベルと同じで、上抜け後に押し目を狙っていきます。
下は、強めのサポートや日足のMAが近いのであまり積極的には狙いたくない状況です。
今週のトレード
今週はほとんどチャンスがなかったので、先週金曜日から月曜日にかけてトレードしたユーロドルのトレードを解説します。
EURUSD 8月19日(金)~22日(月)


※少し見にくいですが青色矢印からショートをしています。
日足はサポレジサライン(黒水平線)反発後、安値切り上げラインも下抜けし下落。直近安値までもまだ距離はあったのでショートは十分狙えました。
4時間足は下降トレンド中。紫の水平線は過去にサンドウィッチされており意識されているラインと判断。
1時間足で見ると、紫水平線と1HMAがちょうど重なるところでした。下落の根拠としては十分です。
エントリーは15分足。フラッグを下抜けでエントリー。(フラッグを抜ける前に小さめのダブルトップがあるのでこれも根拠に)
席を離れていて少しエントリーが遅れましたがショートしました。
損切りは直近高値少し上。最終目標は日足の直近安値付近。
その後下落しましたが、週末なので一旦相場が閉じます。
週をまたいで持ち越すと大きな窓が開いて思わぬ損失を招く可能性もありますが、今回のように含み益がある程度出ているポジションを持っている場合は、持ち越す場合もあります。
週が明け月曜日。15分レベルで徐々にストップを引き下げていき、午前中の決済となりました。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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