
こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は来週7月4日~7月8日に向けて週間チャート分析を行っていきたいと思います。


かなり久しぶりの更新になってしまいましたね。。。
去年仕事を辞めて、個人事業主として今年のスタートを切ったのですが、前半はいろいろやっていたので、ブログが疎かに。。



今後は、可能な限り相場分析をアップしていこうと思っていますのでよかったらご覧になってくださいね
今回はメジャー通貨ペアである、EURUSD・USDJPY・GUPUSDを見ていきたいと思います。



それでは早速いきましょう!
EURUSD


今週の振り返り
黒の縦線から今週がスタートしました。
先週は4時間足レベルでレンジだったので完全に様子見の週でした。
その後、安値切り上げで頭を押さえられている三角持ち合いを下にブレイク。
日足MAグランビルも重なり、そこから日足レベルの安値まで落ちていきましたね。
サポートに注意しながら、短期的にトレードできた局面かなと思います。
来週の戦略


現在は週足・日足で確認できるサポートで反発しているので、上昇していくことも意識。
もちろん、上からの戻り売りも入る局面なので、基本的にはサポートを下抜けるか、日足MAを上抜けるまでは様子見かなと思っています。



買い目線と売り目線の両方を常に考えながらチャート分析していこう!
USDJPY


今週の振り返り
ドル円はニュースにもなるほどの円安が続いていますね。
長期的には明らかな上昇トレンドです。
今週は長期の押しからの上昇になりましたね。前半は上昇し、日足・4時間足レベルで高値を綺麗に抑えられ、週後半に転換下落。
前半は長期の流れに乗るロング、後半は長期は上昇トレンドだけども、頭を抑えられダブルトップなるかの、短期的なショートを狙える人は狙えたのかなと。
来週の戦略


来週は、まずは様子見になりそうですね。
直近で見ると下降トレンドですが、長期的にはダウが上ですし、日足のMAがすぐ下にあるのでここからのショートは様子見。
かといって、ロングもすぐにはしづらい状況。短期的には下降トレンドで、4時間足の移動平均線も下向き。
しっかりと移動平均線が上向きになって支えられるのを待ちたいところです。
ドル円は円安がまだまだ続くのか来週以降も注目です。
GBPUSD


今週の振り返り
週初めはレンジ内からスタート。
日足の流れは下で、長期の流れに沿いサポートを下抜け、グランビル+サポレジ転換で安値まできれいに下落。
週末は安値でしっかり反発。
来週の戦略


大きな目線は下でも、サポートからの反発なので、ショートする場合は空間をしっかり確認してから。
反発上昇していくのであれば、4時間足のMAに支えられ、かなり効いているレジを抜けてからが無難かな。
まとめ


ということで、今回の週間チャート分析は以上になります。
トレードはまず環境認識が大事です。


現在のレートがどの位置にいるのか?
移動平均線やダウはどうなのか?
長期足のサポートやレジスタンスはないか?
トレードはクリックするだけでできますが、それまでに考えることはいっぱいあります。
時間がかかってもいいので丁寧に分析することが重要です。



悩むような相場であれば、そのチャートはそっと閉じてあげましょう
環境認識をして、よさそうな状況にあるのであれば、自分のエントリータイミング待ちます。
エントリータイミングも丁寧にチェックし、条件に合わない・形がきれいでないのであれば様子見します。



絞って絞ってとにかく絞って、一か月数回のトレードでも、プラスになればそれでOKなんです!
「自分がわかりにくいところはやらない」が
勝ち続けるための最短ルート
ということで、7月も焦らず丁寧にトレードしていきましょう!
以上です。



最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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