今回も各通貨ペア毎に、一週間の振り返りと来週の戦略を立てていきたいと思います。
先週は週間チャート分析を書けなかったので、今週からまたしっかりと分析していきますので、どうぞ最後まで見ていって下さいね。
目次
ユーロドルは良い戻り売りポイントに


優先度
日足(下降トレンド)
ユーロドルの日足は現在下降トレンドで、今週は調整の上昇が入ってきましたね。
現在は、直近の下降波の50%の位置まで戻してきています。また20MAでG7(グランビルの法則7)になるか?というところなのでここからの戻り売りが入ってくるかに注目。
戻り売りが入らずさらに上昇してくるようであっても、D戻り高値はまだ上の方にあるのでしばらくは下目線でショートを狙っていきたいところですね。
参考:グランビルの法則は最強?FXトレードで勝率を上げる方法とは?
1時間足(上昇トレンド)
1時間足は上昇トレンド中で、金曜日の雇用統計でもそこまで大きな動きはありませんでしたね。もみもみしてます。
日足との長期短期一致を狙いたいので、1時間足がダウントレンドに変わる場面を狙っています。画像右側1時間足のようなイメージです。
- 現在の押し安値の位置が下のほうにありますが、そこを下抜けてからDT(ダウントレンド)になるポイントを狙う
- 一度上昇トレンド継続からの押し安値を切ってからDTを狙う
週足のサポートに迫っているので注意!
あと、上記で書いたように現在はユーロドルの日足で下降トレンド継続を狙っているのですが、週足で重要なラインが下の方に迫ってきてるので、そこは常に意識しておきたいと思います。

過去のWボトムネックラインですね。ひげが多いですが、一番効いてるサンドウィッチラインに引いています。
ポンドドルは50~61.8%で押しが入る?


優先度
日足(上昇トレンド)
ポンドドルの日足は現在上昇トレンド。
直近の上昇の波のフィボナッチ61.8%~50%でひげを出しながら綺麗に止められてるので、ここからの押しが入るか注目中。
ユーロドルとの相関性を見ると逆方向なのでそこは少し気になりますが、基本はポンドドル単体で判断していきます。
FXのフィボナッチは最強!利益を出すための引き方を教えます!
1時間足(上昇トレンド)
一時間足も現在UT(上昇トレンド)なので、引き続きUT継続を狙っていきたいです。
ですが、現在の位置からだとUT継続の位置が上の方になるので、
- 波を作りながら上昇し、損切りを狭くできる形になればブレイクエントリー。
- 一度1時間足の押し安値を切ってから再度UTになるところを狙う
ポンドドル週足
あと抑えておきたいのが、ポンドドルは月足レベルで重要なサポートラインから反発中だということ。

もちろん絶対ではないですが、反発上昇する可能性が十分にあるということを常に頭に入れておきたいところです。
オージードルはサポートゾーンが固い?



優先度
日足(下目線)
何度もサポートゾーンで反発中。サポートからの反発上昇を狙うのもアリですが、もっちゃん的には、ダウ目線では相変わらず下なのでショートを継続して狙っていきます。
日足サポート自体が近いのでもう少し上げてから落ちてくれるとやりやすいかなと。
1時間足(ダウントレンド)
1時間足はまだ戻り高値を上抜けていないのでダウントレンド中。
「直近だと上昇トレンドに見えるけど?」と思う方は是非ダウ理論の記事を読んでみて下さいね。FX最強のダウ理論!押し安値と戻り高値はここ!勝てない悩みを解決します
ニュージードルは日足は良い戻り売りポイントだけど?


優先度
日足(DT)
日足は戻り高値ゾーン+MAで反発中。ここから再度DT継続を目指すかどうか?
ただし、月足レベルのサポートライン(紫水平線)で反発しているので、ここが要注意。
現在の上昇の起点となるラインもあるので、あまりショートは狙いずらい印象でもあります。
1時間足(下目線)
日足の良い戻り売りポイントからの下落になりそうなので、1時間足でDT発生場面でエントリーしたいところだけど、4時間足MAが急角度で迫ってきているのですぐにエントリーするのは怖い。参考:FXで勝つための移動平均線の使い方やおすすめの期間設定はこれだ!
もう少し時間をかけて、4時間足MAを下抜けた後くらいにショートを狙いたいけど果たして?
ドル円はサンドウィッチラインでの攻防中



優先度
日足(下目線)
日足は、戻り高値が相変わらず2018年の12月の位置にあります。今年1月のフラッシュクラッシュでできた安値を更新するまでは下目線で攻めたいところ。
現在の位置はサンドウィッチラインで反発しているのでそこを下抜けるまでは待ちの予定。
下抜けたらショートで攻めていくのもありかなと思います。
一時間足(DT)
一時間足は戻り高値で抑えられてる状況ですが、なんにせよ日足のサンドウィッチラインを下抜けるまでは様子見です。
ドルカナダは日足レジがなかなか固い


優先度
日足(UT)
ドルカナダはUTでレジスタンスが固く、なかなかUT継続にならない状況です。
実体で上抜け確定するまでは基本的に様子見の予定。
1時間足(下目線)
日足レジで反落してますが、ショートは考えていないので日足のレジ上抜けを待つ感じに。
ドルスイスは上狙い待機



優先度
日足(上目線)
今週、日足戻り高値を上抜けたので上目線に切り替え。
日足上昇3波を狙っていきたいところです。参考:FXでのエリオット波動理論とは?ダウ理論で3波の見つけ方がわかる!
1時間足(下目線)
1時間足は現在下目線なので、ここからUTになる場面が出るまで待機になります。画像のように戻り高値が上の方にあるので、一度DT発生させてから再度上になっていくところを狙っていきたいところ。
週間チャート分析まとめ

今回の週間チャート分析は以上になります。
現在の目線がどっちなのか、大きい時間足で常に目線を確認しながらトレードしていきましょう。
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